そんなこんなで渋谷の秘密基地に行ってましたよ。
秘密基地のディスプレイのほか、原画もちょこちょこと展示してあって、デジカメを持たずに家を出たのを軽く後悔したとか何とか。
そしてまさかエロ本まで再現しているとは思いもしなかったんだぜ。と言うか、週刊現代とか誰が読むんだ。ゆきあつか。
以下、本編感想。
◆
な、なぁじんたん…ホントに、めんまなのか?・ぽっぽ割と信じてなかった!
・結局、じんたん以外の超平和バスターズの面々は基本幻想めんまの存在を信じていなくて、それぞれが抱えていた「めんまへの罪悪感」から救われたい、そんな思いでじんたんの吐く与太に付き合っていた。またはいきなり「幻想めんまが現れた」と言いだしたじんたんを心配して、その助けになろうとしていただけ、なのかのう。ゆきあつは前者、あなるは後者、つるこは対象をゆきあつとした後者の考えが強かった、と言うのは読めていたけれど、ぽっぽだけは無条件で信じているものと思っていたよ。実は後者だった、のかな。
・ともあれ、じんたん視点でのみ証明され続けていた「幻想めんまの存在」が、ついに超平和バスターズの面子に共有された回。これ、じんたん視点だけでめんまは「い」るんだよ、と続けていたら最終話辺りになって、実はこれまでの出来事はじんたんの主観によるものでした・幻想めんまは存在しないのです・みたいな展開もあり得た訳か。
・しかしこれ、めんまプレゼンツの超平和バスターズ再々結集のためのイベントは軽くホラー映画のノリだよなぁ。見えていないじんたん以外は、めんまが居るとわかった所でこの先が泣きゲー方向に転ぶのかホラー方向に進むのか、判断できないよ。暗闇の中どこからともなく聞こえてくるどんどんどんと言う音が、実は萌えッ子が地団太踏んでいる音でした、みたいなオチが読めないように。
・じんたんパパ、帽子の下、禿げてた!多少の薄毛は覚悟していたけど、容赦なかったよ。つるつるだったよ。
・今週のゆきあつさんは自爆。自分で自分の事件を引き合いに出すなど。
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