◆9品目・ことりちゃん登場&伊波さん陥落話来たよこれ。
・ことりちゃん=女装小鳥遊の登場(誕生?)回なれど、基本的には伊波さん祭り。小鳥遊相手に恋に落ちる伊波さんが可愛すぎる。そして幼少期の伊波さんも可愛すぎる。「信じて育てられてきたのに…」とかつたない口調でつぶやいている姿などお持ち帰りしたくなる可愛さであった。そのまま殴られるフラグですね、分かります。
・伊波父に対して小鳥遊がキレて説教する展開は、今まで積み重なってきた小鳥遊と伊波さんとの関係やら、お互いアホな父に苦労してきた境遇やらを考えるととても納得できる流れ。なのだけど、直前に「こいつのせいで俺は殴られ続けてきたのか」的な回想が入ってきて、ちょっ、とか思ってしまった。良かった。ご病気に悩む伊波さんの表情が最後に回想されていてよかった。私怨よりも伊波さんへの同情やら共感やらが勝っていて良かった。
・ことりちゃんの図解、さらっと松本さんの存在を公にしていたけれど、松本さんはアニメしか見ていない人にとって名前だけ言って分かるものなのだろうか。モブ子以上の認識はあるんだろうか。と言うかあの人コンタクト持ってたんだ。そのくらい普通人的たしなみよ、的な感覚で持ち歩いているんだろうか。そしてコンタクトレンズって、いきなり他人の借りて度とか合うものなの?
・アニメ版でリファインされたことりちゃんは、なずなの成長後ライクな見た目だなー。アニメだと声とかどうするんだろうとか思っていたけれど、福山さんがかなり頑張っておられた。
◆10品目・なぜか冒頭で先週のことりちゃん降臨をおさらい。「小鳥遊が女装で男を見せた」とか、感想で書こうと思っていたフレーズを先に言われてしまった。ちいぃ。
・前回の行動から伊波さんに惚れられたとは露知らず、彼女に避けられる理由を「変態だと思われているから?」と曲解する小鳥遊。いや、事実ミニコンの彼は少なからずアブノーマルな方向のひとなのだけど。本当にアニメでは小鳥遊のその属性が薄いもので忘れがちだけど。
・店長の不在イベントから、佐藤さんと八千代さんの関係にも変化が。と言うかまた佐藤さんの胃痛の種が。八千代さんも伊波さんの小鳥遊への気持ちをすぐに看破したくせに、自分のことになるとこの鈍さだものなぁ。佐藤さんも苦労するよなぁ。いや、まぁ、この前の告白テロをうやむやにした佐藤さんも悪いけど。この二人の仲はどこまで進展するのかなー。1クールアニメだからそろそろお話も終わりかけなのだけど。
・なずな、兄に彼女が出来た?という疑惑の真相を求めて兄のバイト先に潜入。兄はマゾであるという真相を手に入れて帰宅する。何と言う迷走っぷり。だがそれがいい。
・次回。小鳥遊家へのお泊りイベントか。
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