◆8月の出来事 オフの時はウォータースポーツ的な、割とアウトドアーな事もしてました。ので、めっさ日焼けしました。会社でその日焼け跡をぺりぺり剥いていたらいつの間にか一日が終わってしまったときがあったとか何とか。
アウトドアーな世界の知人が最近出来たため、↑みたいな事で楽しんでこれたのだけど、やっぱりそーゆー人たちってO☆TA☆KUへの偏見とか批難がスゴいね。皆さんさんざO☆TA☆KUをののしってらっしゃいますが、貴方方の目の前に居る僕もO☆TA☆KUですよ、みたいな。
◆8月のお仕事 正直前半は暇を持て余していたのだけど、ここ最近はかなりハイペースで仕事を振られる様に。経験値の溜まり具合はいい感じなのだけどもう少し滑らかにハードルあがりませんか。無理ですか。無理ですね。
あと、職場でいつの間にか萌えキャラ認定されました。基本的にしっかりしたいい子なのに、肝心な所でずっこけた事するギャップがたまらないらしいよ。
遠坂か!◆8月の読書 何故か村上春樹の「風の歌を聴け」を再読してました。
「強い人間なんてどこにも居やしない。強い振りのできる人間が居るだけさ」はやっぱりしっくり来る言葉だなぁ。皆、いつも笑顔で居る人間がその笑顔の奥で何を抱えているのかを知ればいい。
春樹つながりでは「レキシントンの幽霊」も購読。短編集なのでかなりテンポ良く読めてよし。
「トニー滝谷は」どこら辺で救いが出てくるのだろうと思って読んでいたらテンポ良くさっくりと救いのないエンドになって、話の終わったあと、装丁の都合から白紙となったページを見てもうこれはどうしてくれようかとやるせない気持ちになった。次の「七番目の男」では男の話の中に出てくるKなる少年が頭なの中で口先の魔術師な彼に変換されて大層こまったことになった。シリアス系いい話なのに
どうしてくれようかとやるせない気持ちになった。 「めくらやなぎと、眠る女」、このストーリーは別の単行本で読んだ記憶があるし、実際脚注にもそう書いてあったのだけど、どこで読んだのかが思い出せず。何か気持ちの悪いものだけが残る感じに。耳の悪い従弟と病院に行って、昔の親友とその彼女のことを思い出す話なのだけど、どこであったか分かる方情報お願いします。
逆にガッツリと重い小説も帰省中の余裕たっぷりな時間空間で読破できましたよ。奈須きのこの「DDD 2巻」。奈須きのこって叙述トリックで読者をだますタイプの物書きだと思うのだけど、作中にそんな自分の文章スタイルを皮肉ったような表現があってちょっとニヤリ。
SVSは丁度夏真っ盛り、甲子園で高校球児の熱闘が繰り広げられてた頃に読んだため、野球薀蓄が大変熱く感じました。でも、野球って長打力のあるバッターと封殺できるピッチャーだけでやるもんじゃないよね、って所に引っかかった僕が最初に読んだ野球漫画はあだち充の「ナイン」(主人公がセンター。特技は俊足)。
それにしても、各章時系列がズレまくってて状況把握が難しいなー。1巻で****が*****のって、時系列的にいつ頃なんだ?3巻が出たら、空の境界みたいに栞に年表つけてくれないかしら。
あと、うみねこは読書に入るのかな?
ひぐらし初期に味わえた煙にまかれっぷりが再びって感じでかなり良かったですよ。舞台裏まで知っちゃったひぐらしだと、もうこれは味わえないからなー。
◆8月のコネタ ・・・あれ?何もやってなくね?時間はけっこうあったと思ったんだけどなぁ。・・・とか思いながらHDを探っていたら、8月中旬頃作成のこんなのが出てきましたよ。
何故犬神家。 あと、ネタじゃなくて真面目路線だけど。8月頭にコネタノハカバの方を整備ついでにリニューアルしようとしてて(最近のネタのインデックスとか無いし)、TOPを飾る用に
描いたのも出てきた。そして、これを描いた直後に猫のように別のものに興味が向いてしまい、未だにリニューアルは終わっていなかったりする。そして季節感ズレてしまったがために使えなくなりそうなTOP絵候補。ちょっと悲しい。
◆9月 3連休が2回もありますよ。わっふ。
上期下期の2期構成で動いているので、9月末は期末調整だとかでまた忙しくなりそうな予感もあるのだけど、休みの日は休みますよ。どっちか小旅行にでも行きたいなー。ぶらり途中下車の旅、みたいな。どっちかっつーか半分ぐらい自動的に給料入った後の連休になりそうですが。
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