◆本編絡み語り
どう見ても直井がデレすぎです。本当にありがとうございました。
クラスSSSの番組開始以前からの敵だった天使＝かなでは「生徒会長」という役職から開放されてからは敵対行動を取ることがなくなり、代わりにクラスSSSの敵として現れた自称神（笑）＝直井は音無にトラウマを癒されてこのデレ様なので、実はもうこの世界に「敵」と呼べる存在はいないんじゃない？と言うことで皆でわいわい集まっての息抜き回。と言うか釣り回。川の主がヴォルガノスに見えるのは僕だけでいい。
和やかな雰囲気のまま終わるかと思ったら、ラストにもう一人の天使が出てくる展開で引き。ゆりがぼろぼろにやられていたあたり、新しい敵としての登場かぁ。ヴォルガノス討伐時にかなでが分身したようなエフェクトがあったので、それと何か関係があるんだろうか。
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もう少し引っ張るのかと思っていたのだけど、あっさりと音無の過去も判明。直井の能力で再生された記憶を完全に信じるのなら、予想していたNPC説やらゆりの弟説やらはそんなことは無かったのだけど、これはこれで鉄板の切ない過去に。かなでになんのかんのと構っていたのは、無意識に妹を彼女に重ねていたのだろうか。
◆その他細々
・パッシブスキルとかさらっと言っちゃうかなでさんはゲームっ子。というか、「かなで」は平仮名表記なのね。
・先週までが何だったんだと思うほど直井が音無ラブになっていて笑ってしまった。男女問わず、人に好かれるキャラだなぁ、音無。
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