・日曜朝のヒーローが婦女暴行(純粋に暴力的な意味で)をする衝撃の回。今さらながらあの顔面パンチは問題にならなかったんだろうかとドキドキしてしまった。
・士、無差別ツボ押しを仕掛ける夏みかん相手に「剥くぞ!」発言。なんというエロス発言。是非ひん剥いて欲しかった。
・いくら世界を渡っても光写真館の中にすでにあるモノはその影響を受けないものと思っていたけど、古新聞の束がその世界の情報に書き変わっている辺り、そうでも無いらしい。
・37564の推理に誰も「そんなのただの駄洒落じゃん!」とかツッコまないクウガ世界の刑事さんがたにシビレる。
・夏みかん、対峙するクウガとディケイドを見て夢で見た光景を思い浮かべる。クライマックスでの黒いクウガとディケイドとの勝負はこの時点で仕込まれてたのね。何かもう、ユウスケ、番組の終盤まで
テコでも変身しない子になり果てていたから忘れていたけど。
・士の失敗写真が神がかってきた。夏海の世界で撮った失敗写真群はblackbird, flyならわざと、或いは使い方を間違えれば撮れる程度の写真だったのに、クウガの世界で撮った写真は・・・撮れないよなぁ、あんなの。まず広角の単焦点カメラを使って遠くで戦っているクウガをあんなに大きく写し取るとかが無理。世界の拒絶はカメラの望遠能力すら狂わすのか。きっと今の士なら写るんですで月面写真とか撮れるに違いない。
・今後定着する、旅をする->旅先で正体を明かす->ええい!かかれかかれ!なるパターンがそこはかとなく水戸黄門ちっく。そうか。ちゃら~♪のシーンは印籠タイムだったのか。
・一部でカルトな人気を誇るらしい地獄兄弟(声だけ)登場の段で「この番組はフィクションなので実在の人物団体とは関係ありません」系のテロップが現れたことに作為的なモノを感じたのは僕だけですか。八代さんが顔面パンチされた時にすら出てこなかったのに!
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