本日のついつい買ってしまったんだぜのコーナー。
復刊ドットコムから出ている「エスパークス スタンダード・エディション」を紀伊国屋で見かけてついつい買ってしまった。一時期の小学生男児を虜にした文房具漫画の総集編であるこの本が放つ誘惑に、ど真ん中ストライクで一時期の小学生男児であった僕が勝てるわけも無かったのである。
エスパークスの誕生から20周年を祝っての復刊とのPOPがあったのだけど、そんな馬鹿なそんなに時が経っているはずがないと指折り数えてみたら一時期の小学生男児であった頃からガチで20年ばかりの時が過ぎていて少し驚きつつも、そうかあれからもう20年もの月日が流れたのか、そりゃあ僕も27歳にもなるわなぁ等と無駄に感慨深く思っていた今日この頃。先日ひとつ歳をとって27歳になりましたノウライトです。
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何と言うか歳をとる度に別にどうでもいい感を感じるようになったのは何かしらよろしくない兆候だったりするのでしょうか。別に26歳が27歳になった所で書類の年齢欄に書く数字が変わるだけだよなー、等と思ってしまうのは精神的にマズい状態なのでしょうか。「大人になったくらいで何が変わるよ?せーぜー腰が痛くなったり駅の階段で息切れする位だ」と花本先生(@ハチクロ)の言葉を反芻しつつ、うん、最近腰と言うか下腹部が鈍く痛む事が多いな、等と思い返してしまう日々の体調は・・・
肉体的にマズいですね。分かります。
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