そろそろDSで新しいソフトが欲しいなー、とか思ってた所に昨日の00のABパート境界で流れたコードギアスのDSゲームのCM。地雷臭い匂いはぷんぷんしてるんだけど、それでも試さずには居られないのは芸人根性でしょうかMっ気でしょうか。買うよ!僕絶対出たらあのゲーム買うよ!
そんなこんなで遅れに遅れまくった9月まとめとか。
◆9月の出来事 鬱のスイッチ入ってしまったと言うか何というか。3連休の度に部屋の外に出たくない病ってそれって何て引き篭もり?みたいな病気が発症してたもので、行きたいなーと思っていた旅行には行けず。そもそも仕事以外の人間関係を究極まで排斥した日々を送っていたりしましたよ。い、一体何があったっていうんだろう。自分的にも感情のさじ加減って不明。
◆9月のお仕事 今月は協力会社の方々とも絡みつつ。
お仕事のメインは開発業務なんですが、それはそれで社内で完結する仕事でも無いので、何かしら外部とのコミュニケーションが必要となるところがあるのですよ。まぁ、そんな訳でポチポチとビジネスメールを作ってコンタクト取ったりしていたわけですが…うん、ゴメン、無理。ビジネスメールとか、無理。
一言二言で済むような内容だってのはわかってるのだけど、それをうまく文章に出来ずに何十分も浪費することが多々あり。う、うぬぅ。うちみたいに規模の小さい会社だとこの先他の会社とチーム組んで仕事することもあるんだろうから、今のうちに慣れておかなきゃなぁ。
◆9月の読書 ノベル版ひぐらしの上下巻と村上春樹の神の子どもたちはみな踊るを購読。
ひぐらしの方はもう細かいところ全然憶えていなかったので(漫画版とかリフレインし易いメディアは手元にあったので大まかな筋はいつでもなぞれたのだけど、細かいところは流石に無理)逆に新鮮だった、かな。憶えてないとか言いつつも、テキストを読んでいて原作の演出が脳内プレイバックする感覚が何度もあったのが面白かった。主にはにかむレナの顔だけどな!(圭レナ派
アニメ2期のオリジナルエピソード、厄醒し編って基本的に鬼隠し編をなぞったエピソードだったんだー、とかも確認できて良かった。冒頭のゾンビ鬼とかの展開がまんま同じだったよ、鬼隠し編と。
そして相も変わらずのハルキ中毒なノウライトさんは順調に月一ペースで単行本を読破中。今回のも短編集で色々なお話が詰まっていたのだけど、共通してあったテーマが、地震。この小説自体阪神淡路大震災の後に企画として書かれたものらしく、なるほどと納得。
「UFOが釧路に降りる」でシマオさんが口にした
「でもどれだけ遠くまで行っても、自分自身からは逃げられない」が個人的にはベストヒットな台詞かなぁ。どこか今の自分と関係の無いほど遠い場所に行ったとしても、自分ってやつを振りほどくことなんか出来なくて、余計に自分ってやつを確認せざるを得ないと言うか何と言うか。
後、「蜂蜜パイ」は読んでて胸が張り裂けるんじゃないだろうかと思うぐらい辛かった。主に3人がまだ大学生だった頃のシーンで。
◆10月 仕事にも慣れてきた反面ないがしろになってきた私生活を何とかしたいところ。部屋の掃除とかもそうだけど、休みのたんびに部屋に閉じこもって外界との関係を排斥とかはヤバすぎると我ながらに思う。まずは近所をぶらぶら散歩して、お気に入りの喫茶店を探すところから始めようかな。
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