ひぐらしのなく頃にのコンシューマ版、ひぐらしのなく頃に・祭の公式HPが公開されてました。仮題がそのまんま正式名称になったんですね。祭。
さて、ただの原作移植ではない本作。立ち絵、背景、音楽等の要素がクリンナップされてますが、まあ、それは置いといて。原作にはなかった要素として『選択肢』と『新シナリオ』が実装されるとか。以下、オフィシャルHPのオリジナル要素、選択肢の項からの抜粋。
>原作からの大きな変更点として、シナリオの途中で「選択肢」が登場します。
>ゲーム前半の何気ない選択により、後半の展開がガラリと変わる面白さ(怖さ)に注目です。 …
人形のことかーーーーー! 魅音ファンは心を鬼にして、彼女からの人形欲しいオーラを無視してくださいって事ですね。うふふ。後は、圭一(プレイヤー)が連続怪死事件に興味を持つタイミングやらで分岐したりするんだろうか。ともあれ、自分のどんな行動で雛見沢が大バッドエンドを迎えるのかわかったもんじゃないんで、色々と胃がキリキリしそうなゲームですね。「俺は雛見沢二千人の命を背負ってる!!」 みたいな。
<8/31追記> ALCHEMISTのTOPページからひぐらし祭のページに進むと…こええええええええええ!何だこれ、夢に見るよ!て言うかサンドストームの段階でCtrl+aを押すと…
◆その他気になる所
・新シナリオ『盥回し編』『憑落し編』『澪尽し編』
澪尽し(みおつくし)編は原作の祭囃し編相当との事ですが、盥回し(たらいまわし)編、憑落し(つきおとし)編とはいかなる話か。原作が最終話を迎えても、きちんとした解が示されなかった謎が随所にあったりするので、それに対する何かしらのフォローだったりするんですかね。
取り敢えず、『つきおとし』を変換したら第一変換候補が『突き落し』だったあたりが気になります。2年目の祟り?
て言うか、普通に憑落し以外、読めなかった。
・(音声の)キャスティングはTVアニメーションと
ほぼ同じ
ほぼって事は違う人も居るわけで。赤坂さんですか?赤坂さんなんですか?
・CERO審査予定
確実にB(12歳以上)はもらうだろうなぁ。ふぉんぐしゃとかぼりぼりとかくけけけけけとかあるしなぁ。
・固有結界は移植可能ですか
ぎりぎりだと思う(w
参考:
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ひぐらしのなく頃に・祭公式HPPR