電撃ホビーマガジン、今月号は1/144 HGエクシアをCBガンダムの試作機であるガンダムアストレアに改造するためのパーツが付いている、との情報を前々から入手していたので仕事帰りに本屋に突貫してゲット。ついでにバンブーブレードの7巻もゲット。さらについでに今年最後のジャンプもゲット。取り敢えずは改造パーツはほったらかして買って来た本をにやにやしながら読み今に至る。
え?世間は今日、クリスマスだったって?なんだそれうめぇのか。
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正直な話、今年は年末がただの月末、クリスマスイブが3連休の最終日、クリスマスが連休明けの仕事日、との認識の方が強くってもう季節感もへったくれも無いよね、的な困った感じに。えーと、どうしよう?
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電ホビのお話。
アストレアへの改造パーツはまだ組み立てていなくて(エクシアベースにして結構いじるみたい(腕と足のレンズ状の部品は外すくさい)なので、もう一個エクシア買ってきて組み立てた方がいいかなぁ、などと悩みつつ)、雑誌の解説とレビューをざっと読んだだけなのだけど、中々に出来は良い様子。いかんせんHGエクシアの出来がよかっただけに、下手な追加パーツじゃあ全体が可哀相な出来になるんじゃあ、とか心配していたのだけど、正に要らん心配でした。
模型雑誌とか買ったのは久しぶりなのだけど、けっこう様変わりしていて驚きました。外伝小説の連載は結構前からあったけれど、いつの間に巻末に漫画連載がデフォルトになったんだ、これ。
連載記事の中ではぱらぱらめくり読みした限りでは(新劇場版公開で再燃しているからかもしれないけれど)、EVAの外伝小説が一番面白そうでした。あらすじと注釈だけ読むに、人類補完計画回避してTVシリーズから3年が経過した世界でのお話。
設定だけでも個人的にはヒットなのだけど、1ページ目に書かれていたキャッチフレーズ
「17年ぶりの”雪”が東京に降る…」にちょっとやられました。中身読んで無いので、どんな意味でのキャッチかは本当のところは知らないのですがこう、あの世界の前提条件としてあった「終わらない夏」が「17年ぶりの”雪”」ってキーワードで崩されてて、この作品世界的3年(現実世界では10余年だけど)の間にこの世界に一体何が?と一気に引き込まれた感じでさらに個人的ツボを刺激。ギャップ燃え派としては涎モノですぜ、こいつぁ。
いや、まぁ、当然そのキャッチフレーズの隣にある
綾波レイ17歳のイラストにもガチで反応したんですが。3年前はぺったんこだったのに何だこのけしからんおっぱい、みたいな。
ギャップ燃え派としては以下略、みたいな。何だよう悪いかようアスカよりも綾波派なんだよう、僕。
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同じく、夏がデフォルトの舞台だった作品を元に冬のお話を、とのギャップで、あいばさんの冬コミひぐらし本も超楽しみにしています。舞台転覆の仕掛けを知っているという面では上記のEVAとはまた違ったギャップの感じ方ですが。そして
圭レナ派の僕としては若干複雑な気持ちを持ちつつ楽しみにしているのですが(笑
大晦日と正月は実家で過ごすのがマイジャスティス!なノウライトさんとしては冬コミに直接乗り込むことは出来なさげですので、通販開始のお便りを今からwktkしながら待ってます。
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