いつの間にやら、とかカマトトぶる気も無いですが、年が明けましたね。気がつくとあと少しで社会人になって1年。上司にも「○○(本名)くんは何年も前からこの部署に居る感じがするね」とか言われるぐらい職場には馴染みまくっているノウライトさんですが、実のところまだ時間は1年しか経っていないのですよ。むしろ正式に辞令を受けて今の部署に移動してからはまだ半年も経っていなかったりするのだよなぁ。
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とか時間の経過に想いを馳せていたりするのは、今日、会社で今期の新卒採用試験への協力要請を受けたからでして。社内メールでその件が流れてきた途端に脳裏に甦る就職活動をしていた頃の日々。溢れる、そうか、あれからもう2年経ったのか、みたいな感情。
この機会に、就職活動当時のことを纏めた就活後期に目を通してみたのだけど、これがひたすら懐かしい。テキトーな人間なりに一生懸命悩んで、頑張って、もがきながら今の居場所を手に入れたのだな、と当時の様々なものが思い出せましたよ。良かった。たまに、学生だった自分と今の自分は本当に地続きに繋がっているのか、とか悩むことがあったのだけど、悩んで、頑張って、もがいて、
「○○くんは何年も以下略」とか言われるくらいに
色んな意味で足場を固めている今の自分と、昔の自分はちゃんとリンクしていた。
この科白、ジョブをひとつ完遂させた後に賜ったのだけど、これは
お前態度でかいなとか意訳される言葉じゃないよね?ちゃんと仕事覚えてきたなってことだよね?・・・よね?
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就職活動、今年も売り手市場は継続中とのことであまり真面目に活動しなくても内定が取れる状況らしいですが、それでもやっぱり色々と悩みを抱えている方は居るかと思います。僕がその口だったし。多分、これから僕が会う学生の中にもそんな人が何人か居るのだろうなぁ、という予感もしています。
そんな人たちにたかだか数年リードしているだけの僕が言えるようなことってなんだろうな。持論でいいのならひとつあるけれど。
悩む自分を否定するなかれ。
とかね。
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あまりにも久しぶりの日記のためにオチの付け所がわからないのでテキトーなところでおしまい。
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