大学の研究絡みで立て込んでいて更新できませんでした、ごめんなさい。中間(進捗)報告会とか、普通に重要なヤツだったので。きちんとこなさないと修了できないレベルで。なら何故その前日まで落書きしてる余裕があったのかと言う問いには答えられません。ふっふ。ヒントは睡眠時間。
やー、でもこれが終わったお陰でやっと夏休みです。
今回の感想対象は前回と同じでー。見てるドラマへったなぁ・・・。テレビ視聴よりDVD借りてきて映画見てる比率のが増えたせいもあるんだけど。
・結婚できない男 第5話
・ハチミツとクローバーII chapter.6
・ひぐらしのなく頃に 目明し編 其の三 鬼の血脈
◆結婚できない男 第5話 もう6話やってるよ!って話は、うん。おいといて。
桑野さんとの共通点が云々言ってましたが、基本、自分の部屋に知り合いをあげるのには抵抗は無いですよ?僕は。ある程度綺麗にしてる時なら。あ、予備軍かもだ。
なんだかんだで建築家としての能力は高いし、仕事上のパートナーとは堅い信頼で結ばれてるし、いざと言うときは心配してくれる隣人は居るしで結構恵まれた人間関係の中にいるんじゃないかなぁ、桑野さん。結構うらやましいもんですよ?そう言う人間関係。
視聴当時、僕も忙しくて食事や生活が適当だったのですが、僕が倒れたときに心配してくれる人は居るのだろうかとか思いながら見てました。というか僕が倒れたときに心配して自宅まで診察に来てくれる女医さんは居るのだろうかと思ってみてました。そっちか。
◆ハチミツとクローバーII chapter.6 全12話ということで折り返し。
何か大きなことをやるためにはそれよりも大きな下地が必要となる。それは面白くもないし、大変なことだけど、終わりが無いことじゃない。
現実逃避自分探しの旅を経てそう結論する竹本くんに成長したなぁ、と涙しつつ。けれど、凡人としての竹本くんにとってすばらしく感じるその結論も、天才・はぐにしてみれば絶望とも写るようで。
目の前のやりたいことをするのには膨大な時間が必要となる。そして、自分にはやりたいことが無限にあって、それはやりたかったことをこなすたびにどんどん増えていって…とてもひとりで全てをあけることは出来ない。
やりたい事がわからないなら、分かるまで動けばいい、と言うのが竹本くんを通じてハチクロが見せた凡人の悩みへ向けての救いだったのだけど、やりたいことがあっても、やりたくても、その全てが出来ない天才の悩みには一体どんな回答を見せるのか。
ぼくらは結局最後までみんなで海に行くことはなかった
―なぜか、ただの一枚も写真が残っていない僕らにはあの時目の前に浮かんだみんながいる風景だけが瞳の奥に焼きついて、一生消せない一枚になった…… このモノローグに鳥肌立ちました。海に行けなかったってのに、みんなで楽しそうに海で遊ぶ絵が2期シリーズ始まってからずっと出てた分、破壊力が桁違い。
◆ひぐらしのなく頃に 目明し編 其の三 鬼の血脈 視点が詩音側にあるので、魅音が果てしなく二重人格に見えますが、詩音視点をやめたとたん詩音もものっそく二重人格に見えるという。つーか、
視点キャラ以外全てが二重人格に見えるお話なので今更ですが。 綿流し、目明し両編通しての謎だった詩音と富竹には聞こえて圭一と鷹野さんには聞こえない足音。…スルーされましたね、微妙に。足音が聞こえたの聞こえなかったのって情報交換、ここでありませんでしたっけ。【(ネタバレ)
まあ、この現象に解が与えられる皆殺し編までテレビではやらないので、その配慮かも知れませんが。それにしても無用な謎が残るよなぁ、それ。】
そう言えば圭一の出番がものっそく久しぶりでした。祟殺し編終了以来、暇潰し2話、目明し2話で欠席してたんで約1ヶ月ぶりですか。一瞬保志ボイスに違和感覚えましたよ。あれ?こんな声だったっけ?みたいな。
PR