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雑多な感想ブログ。

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らんだむ で まなびざき の めがね が へんか するぞ!

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2025-04-21-Mon 02:25:59 │EDIT
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2008-08-19-Tue 01:00:34 │EDIT
 先週のウィークデイはお休みを取って、9連休の夏休みを貰ってましたよ。基本実家でまったりと過ごしていたのですが、何かもー色んな事があったりなかったりなかったりしたので以下箇条書き。
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2008-08-05-Tue 23:51:18 │EDIT
 そうか、もう8月なのか…

 
2008-08-01-Fri 01:32:10 │EDIT
 今週のスケットダンスがとてもよかったので、劇中歌に使われていたFunny Bunnyが入っているthe pillowsのアルバムを近所のTSUTAYAで借りてきたのだけど、これはよい青春応援ソング。君の夢がー叶うのはーだーれーかーのおかげじゃないぜっ。



 近所のTSUTAYA、たまに僕のツボにクリティカルヒットするPOP・陳列・品揃えを展開してくれているので、中の人の中にいい感じにとち狂っている人か僕と趣味嗜好が似通ってる人が居るとしか思えないときがあるのですが。

 こう、ひぐらしが原因でうにゃうにゃとの報道があった時期、一部の店舗からは関連商品の姿が消えかけていた時期に負けるものかと、ひぐらしはそんな物語じゃないと言わんばかりに全力で販促しかけてきた時が一番ツボでした。あーゆーお店だから、販促用の資材なんかいくらでもあるはずなのに、あえての手書きPOPを店舗入り口に持って来た男気にも惚れたし、雲雀13とか、それコアな人間にしかわかんねぇだろと、未読の人にアピールしたい販促なのか、既読の人にアピールしたい販促なのかわかんねー、と音速でツッコミ入れたくなるようなキーワードをPOPに混ぜ込む手腕にもノックアウトされましたね。

 最近になっても、何故今頃とツッコミを入れたくなるくらいのタイミングで秒速5cmの小説版をピックアップしていたりで、もうね、彼だか彼女だか知らないけど、その人とは一度腹を割って話してみたい気分ですよ。顔見たこともないんですけど!ヨホホー! 
2008-07-28-Mon 01:12:43 │EDIT
 「妄想バトル! ルルーシュVS.スザク」がスゴい、との噂を聞きつけて「コードギアス反逆のルルーシュR2 Sound Episode 1」を買ってきたのだけど、うん、コレは、スゴい。スゴいというかヤバい。何だこのフリーダムすぎるボイスドラマ。こう、二人とも本編で大変なのは分かったから少しは自重しろ、みたいな。

 取り敢えず、レスリング対決での「(クリームでルルーシュの体が)ヌルヌルするよぉ?」とやたらと嬉しそうに喋るスザク→スケート対決でのツンデレルルーシュ→相撲対決での「ヌルヌルするよぉ?」ネタの天丼→「カバディ」連呼しかしないカバディ対決の流れで笑い死ぬかと思いました。



 何か最後のネタの応酬にデジャヴ覚えて記憶を手繰ったら、10年ほど昔の劇場版エヴァ前売り券についてきたボイスドラマにたどり着いたのだけど、脚本、同じ人だったのかなぁ。スタッフクレジット無いから調べようないんだけど。
2008-07-25-Fri 00:45:38 │EDIT
彼は季節に一度ほどのペースで仕事のための新しいスーツを買い、休日にはひとりで部屋の掃除や本を読んで過ごし、半年に一度ほどは昔からの友人に会って酒を飲んだ。友人はもう増えも減りもしなかった。
(「小説・秒速5センチメートル」より)


 お前は俺か。ノウライトです。



 知人に新海作品の登場人物ぽい、との評価を受けたので改めて新海作品を(流し読みだけど)活字で追っていたのだけど、本当にどうしたらいいのでしょうかってぐらいに自分と重なってしまうのですがどうしたらいいですか。

 特に上の一文はクリティカル・ヒットで、大人になってからの貴樹が会社に入ってからの自分に被る被る。そうなんだよなぁ。あまり着飾ることはしないから、最近服飾関係で買うのは仕事用の衣類ばっかだし、休日は何だかんだで部屋の整理と自分の事で終わるから誰と遊ぶことも、それこそたまに昔の友達と会う以外ないし。うん。サミシイヤツダナッテコエハキコエナイヨ。



 秒速はタイトルにもなっている「速度」、冒頭で貴樹と明里を隔てた「距離」、作品の中を流れ続ける「時間」それぞれが絡み合った話なんだろうなぁ、と今更ながらにぼんやりと思う訳で。

 そう考えるとキャッチコピーにあった「どれだけの速さで生きれば、君にまた会えるのか」は、遠く『離れた』君にどれだけの『速度』で近づけばどれほどの『時間』でまためぐり合えるのだろう、という意味になるのですよね。離れた距離は、速度と、時間で取り戻せるのだろうか、みたいな。

 けれど物語の内容はこの言葉を逆転させた様な、どれだけ『近く』に居ても、生きていく『速度』、つまるところ目指す先やそのあわただしさが違えば、『いつか』は離れていってしまうこともありえる、みたいな展開ばかりを地でいっているという。

 SFを交えた世界で「取り戻す」事がキーだった前作「雲のむこう~」に比べて(結局あれはあれで最終的に取り戻したものさえ失くしてしまう未来が示唆されていたけど)、ただの日常で、淡々と「こぼれていく」ばかりの秒速はリアルに切ない話でそんなことがまかり通る世界に軽く絶望すら抱くのだけど、新海監督が伝えたかったのはそーゆーことじゃないよね、と思うわけで。

 そんな世界だとして、そんな世界だからこそ、人と人がランデブー(笑)するのはとても得がたい事で、奇跡のようなものなのだと。その証拠にほら、顔を上げると僕らを包む景色はこんなにも綺麗じゃないかと。そしてそんな世界に来れたのも微々ながらも、それこそ桜の花びらが落ちる速さぐらいゆっくりながらも僕らが互いに進んできたからじゃないかと。だから、ほんの少し躓くことがあっても、またいつか前に進もう、と。

 そーゆーことを伝えたかった作品だったんじゃなかろうかとトロイ(@ダブルアーツ)感染間際の冒頭部分を省みずに言ってみるテスト。
プロフィール
HN:
ノウライト
性別:
男性
職業:
企業戦士 時々 狩人
趣味:
出来るかな的衝動に身を任せること
自己紹介:
モンハン3のためだけにWiiを購入した、閃光玉の投擲と太刀に命を懸ける狩人。強敵相手には大体無茶して3死する。

マイナス要素もたいていの事は笑い飛ばして過ごすのがマイジャスティス!だけど最近の激務っぷりはそれで済まされるレベルでは無かったらしい。

やさぐれ社会人純情派編突入。
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