そろそろ風邪の諸症状もおさまってきて、約1ヶ月ぶりの健康体に戻れそうな気がしたが
そんなことは無かったぜ!なノウライトですこんばんは。
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いや、冗談抜きにそろそろ治るんじゃないですかね。たまに喀血するんじゃねぇかとか周囲が不安になる咳してますけどね。いやあともうちょっとすれば治ると思いますよ。喀血までは行かなくとも、職場で鼻血出したりしてましたけどね。な、治るといいなぁ。今度の土曜日同窓会なんだけど、僕。
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忘れた頃にやってくる微熱と、薬の成分に脳みそ溶かされながらアレルヤ(@ガンダム00)の二の腕について考えてみた。あのパーツ、意外とマッチョなのである。見た目陰気なインドアボーイなのに、マッチョなのである。しかも着やせしているだけで実は・・・とか言う展開も無く私服は常にぱっつんTシャツでマッチョを強調していたりするのである。マッチョを強調するキャラは(方向性はともかく)外に向かっていく性格が多いってのに、奴はナイーブな言動が多かったり気がつけば独り言を喋っていたり、実は中にもう一つ人格飼ってるの?とか聞きたくなる演出があったりといちいち内向的なのである。ぶっちゃけ、健全を意味するマッチョなる要素とナイーブなキャラクターがミスマッチで両者にギャップがあるのである。これはどういったことか。キャラ原案とキャラデザの息が合っていなかったのか。否。そんなことではなくこれは挑戦であろう。ツンとデレの間にギャップがあるから人(オタクとルビをふる)は萌え転がる。眼鏡でおさげの女の子が眼鏡をはずして髪をほどいてイチゴパンツを見せることで紙面の向こうの読者(オタクとr(以下略))を萌え転がす。最初はデレデレしていたはずなのに
アレナンデソノテニモッテイルノガノコギリデ?・・・
nice boat!なのである。とかく、ギャップとは萌えにとって非常に重要なファクターであり萌え萌えなキャラクターを作りたかったらギャップのあるキャラクターを作れ、なのである。この視点を導入するとアレルヤの肉体と精神の間にあるギャップは正に萌え!アレルヤのあのキャラクターは新しい萌えを探求する匠によるチャレンジフルな仕事!来るよ、この属性はこの先来るよ。健全なボディを強調しながらその身に宿す陰気なソウル。陰気マッチョ(仮)が次世代のスタンダードとして・・・
来るものか これはさっさと寝てしまうべきだと我に返った秋の夜。
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つーか上で書いたようなキャラ、探せば何人も出てきそうだ。
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唯一聞いている洋バンドの新譜が出たと聞いて、会社帰りに近所のTSUTAYAに寄ったはずなのに店から出てくるときに手に持っていたのがグレンラガンとガンダムXのDVD2巻ずつ(レンタル)だったのは何でなんだぜ?
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