◆コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE 1 「魔神が生まれた日」 ずっとルルーシ
ェだと思ってましたごめんなさい。ずっと反
撃だと思ってました重ねてごめんなさい。
さらに言えばずっとロボットアニメだと思ってたんですが、ファンタジーぽい要素も入っていたりで純粋なロボットアニメでは無い様子。アレですかね。ギアスなる特殊な存在は眼力だけじゃなくて身体能力も上がったりするんですかね。
スザクがナイトメアに乗ってリアル路線の主人公を目指すその後ろでルルーシュは仮面をかぶり外套をぶわさーっと広げて
ナイトメアを素手で撃破するような東方不敗ライクな主人公を目指していただきたいのですがどうですか駄目ですか。
眼力のみの強化だとしても目からビーム出したり目ン玉をすばやく出し入れさせて相手を乱打したりすればいいんだと思います。それ何てゲドーくん?て言うかそんなことしたらその瞬間にシリアス台無し。
1話目は世界観の提示とルルーシェが力を手に入れるまでの過程なので、まだなんとも。ただ、主人公が人外の強力に過ぎる力を手に入れて世界を改革させようとする流れが何処となくどこかの新世界の神を彷彿とさせてるなぁ、と。
◆スーパーロボット大戦OG―ディバイン・ウォーズ― STAGE 01 「鋼鉄の亡霊」 ずいぶん昔にでたGBAのスパロボOGの冒頭と同じ展開ですかね。むしろOGはこれしかやってないんですが。当時居なかった第3次の登場キャラがアバンタイトルに出てきたりと新要素はあれど、基本的には同じストーリーで進めていくのかなぁ。
個人的にはジガンスクードとレフィーナ艦長に早いところ出てきてほしいと思っています(お気に入り
◆D.Gray-man 第1話 「アクマを狩る少年」 原作の絵が美麗すぎて作画陣泣かせなアニメその1。最初の方見逃したんですけど、OPはあったんですかね。
OPのリナリーはどんなだったんですかね(そこか
アニメのグレイマンはリナリーのミニスカートがどれだけ物理法則に逆らった鉄壁の防御力を披露するかにかかっていると思います。
まあ、それはそれとして置いといて(冗談だとは言わない)。単行本の巻数はまだ足りないものの、休載期間があったお陰でずいぶんと遠いことのように思える1話。うん、確かこんな感じだったね。単行本持ってないから原作とどう違うのかって細かいところは解らんのですが、雰囲気はそのままアニメに持ってこれてるかと。
ちょっと不満が残ったのはラストのイノセンスの解放シーンかなぁ…。何か無理やり時間に合わせるために迫力がそがれてるというか、仰々しい台詞で解放したわりにバトルがそっけなさ過ぎるというか。元からあんなでしたっけ?
というか、星野先生は過去アニメーターだったそうですが(今週のこち亀参照)、そういう事なら彼(彼女?)が原画を担当する回も将来的にあってもいいんじゃないかな、とか週間連載作家の苦労も知らずにほざいてみたり。だって、ほら、今はアイドルだって原画担当する時代だし。
◆DEATH NOTE 第1話 「新生」 原作の絵が美麗すぎて作画陣泣かせなアニメその2。基本的に色調暗めの絵でした。まあ、明るすぎても笑うしかないのですが。
基本的にトークとか筆記とかあまり動きのない作品なので、元絵が美麗でもある程度はアニメーターさんにかかる負担は少ないだろうと思ってたんですが、無駄にオーバーアクション+カメラアングルぐるぐるにして
超ノリノリでデスノートに犯罪者の名前を書く新世界の神の御姿に爆笑。
ちょ、神!あんたのその気まぐれにどれだけの涙と汗が流れたと思ってるんだ!
◆武装錬金 第1話 「新しい命」 いい感じにアニメ化できてるんじゃなかろうか。原作も打ち切りを受けたとは言え、増刊分で物語としての着地はきちんとなされているので、原作終盤の駆け足的な演出を若干修正してあげるだけで原作つきアニメではあるけれど、綺麗な終わり方が出来るかと。
漫画だけでは味わえない所として、武装錬金の演出がひたすらカッコよかったです。発動時のヘキサパターンとか、メカっぽい効果音とか。サンライトハートのドラゴンフェイスが組みあがったときにガッキーンとか音したのには不覚にも笑。
あ、後、バルキリースカートの乱舞でひらひらと揺れる斗貴子さんのミニスカートをアップで映したスタッフには
グッジョブと労いの言葉をかけたい気分で一杯です。
でも見せないがこの作品の正義だってわかってる辺りも含めて。いいんです。チラリズムはいちごとかTo LOVEるとかに任せとけば。
本編は原作1話と2話をミックスした構成。サンライトハートの発動が巳田戦じゃなかったところにがっかりされてる方も居ましたが、個人的には真に戦いに赴く決意を込めてのサンライトハート初発動が1話ラストのカタルシスになったのでいい改変だったと思いますよ?
◆家庭教師ヒットマンREBORN! 標的1 「えぇ!? 俺がマフィアの10代目!?」 あぁ、なんかすっごい懐かしい空気が。サブタイトルのコール画面がものっそく子供番組の雰囲気をかもし出してますよ。何か、昔タルるートくんをみてた時を思い出した。
時間帯やら番組のつくりやら、主なターゲットは小学校低学年の子供達なんでしょうか。製作サイド的にREBORN!の客層は小学校低学年だと言う読みなんでしょうか。僕的にREBORN!の客層は
腐の女子な方々だとずっと思っていたので、この采配には驚き。まあ、濃ゆいOTAKUなお兄さんがたのハートをがっちりキャッチしていた某カエルの軍曹さんがアニメ化した際にがっつりお子様のハートもゲットした事例もあることだし…。
内容的には、最初の方ってこんなノリだったなー、と(2回目)。むしろ、バトル編に入って
読者も含めた全員の感覚が麻痺してる(例:大蛇に締め付けられている赤ん坊を見て「やるではないか!」とハッスルしだす某極限先輩)現在に比べたら、当時はショッキングだった持田先輩の脱毛ファイトが可愛く見えてしまうという。持田先輩…(ほろり
というかラスト。ママンはどうやってリボーンのブービートラップを回避したのですか。て言うか
ママンが可愛すぎるのですがどうしよう。
あー、長かった。もうこんなに一気に感想書くものか(笑
そもそもこれら全ての感想をレギュラーにすることは考えてないと言うかそれ以前にもこれら全てを最後まで見続ける気も無いのですがね。今のところまで最終回まで付き合うつもりなのはコードギアスと武装錬金だけです。
参考:
・
コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト・
スーパーロボット大戦 公式サイト(音注意)・
D.Gray-man ドットコム(音注意)・
DEATH NOTE・
武装錬金ドットコム・
家庭教師ヒットマンREBORN!PR