◆本編絡み語り 何話か前の引きで「沙都子を説得する」と決意を示した梨花ちゃん、公言を守るの巻。幾多の障害も仲間パワーと「絶対沙都子を助ける」との意思で乗り越えの、最後の最後まで暴力(園崎本家を抱き込んだ後のパワーゲームもある意味では暴力だけどその辺は割愛)に頼らずに対話による問題解決の道を貫き通しのと、意思を強く持って初めてグッドエンド的な綿流しが訪れる、と言う流れがいいなぁ。綿流し全体に漂う開放感がまたよし。今までの綿流しは日常と非日常の境、楽しかった日常の最後、ある意味では惨劇トリガーって感じで閉塞的なイメージが強かったし。でも、そんなに清々しい気分で迎えられるお祭りだってのに、まるまる部活シーンが削られてるのには笑った(元々無かったっけ?)。おもちゃ屋で会った記憶を忘れられるとか生ぬるいものではなくて、
綿流しに来るというイベントそのものを忘れられた赤坂に笑った。 そんな惨劇打破ムードもCM明けには暗転。本性をあらわしたたかのんに*されるトミー。初めて明かされる惨劇の舞台裏。そんな急展開で次回へ続く。この流れは次回で皆殺し編決着って感じかな?
アニメ2期の落としどころも放送期間も不明なのでアレですが(放送期間ぐらい調べろよ)、次回ないし次々回で皆殺し編が終わるとして(2クールアニメだとすれば)残り丸々1クール?その全てを祭囃し編の映像化に当ててもらっても一向に構わないと言うか
むしろかかってこいやぁ!みたいな感じなのですが、後日談で犀殺し編とか昼壊し編とかのストーリーが入るのもアリかなぁ。個人的には昼壊し編をアレンジしたエピローグを見たい。た、単に破壊力のある圭レナエンドを見たいだけじゃないよ?しんみりと感動の最終回で閉じるのもいいけど、惨劇に打ち勝った彼らの日常はまだまだ続くって感じで賑やかで馬鹿馬鹿しい日々で閉じるのもアリかなって話だよ?(説得力皆無
今更気づいたけど犀殺しってサイコロとかけてあるのね。
◆その他・民事不介入とか言っておきながらしっかり圭一サイドの味方についていてくれてるクラウドカッコよす。
・「リナ殺し」が「皆殺し」に聞こえる件。rとmの違いですよ。
・小此木来たこれ。
・黒たかのん!黒たかのん!
・たかのんとトミーの最後のやり取りを要約すると、
「私と仕事どっちが大事なのよ!」ってことだよね。アニメブログPR