これもパンチラと言うのかなぁ、等と、電車の中、座席に座る僕の目の前に立ったおじさんの、社会の窓からちらちら見えるブリーフを見て思った今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。ノウライトです。
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そもそも社会の窓って何で社会の窓っていうのだろうか。その奥に格納されたビック・マグナムの銃弾が子供、つまるところこれからの社会を作っていくための種であるためにそう言った名前がついたのだろうか。いやもしかしたら・・・などと考えているうちに、大学に着きましたよ。卒業式の当日だってのに一体何を考えてるんだ、僕は。
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そんなわけで、卒業してきました。昔から、卒業式とか入学式とか、自分の名前が呼ばれるまで本当に自分は卒業(入学)出来たのか、と疑心暗鬼にとらわれてびくびくする癖があったのですが、今回もそれは健在。修了証書もらうまで超びくびく。何だこのチキン・ガイ。
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義務教育9年、それ以降9年と長期間に渡って学生をやってきた身なので、その最後の卒業式である今回は色々と感慨に耽るところもあるかなぁと思ってはいたものの、特にそういったことは無く。ちょっと拍子抜けぎみに終了。きっと、心と体の調子が悪かったのがいけないんだ。多分。
僕のことはどうでもいいけど、友達には少し悪いことをしたかもなぁ。何人かは、多分、もうよっぽどのことが無いと会えない訳だし。
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ちなみに義務教育以外の9年間は全て擬似男子校(工学系の意)で学んでました。そんなまさか。学生生活の半分もそんな環境ですごしていたなんて。
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