◆コードギアス反逆のルルーシュ STAGE 3 偽りのクラスメイト・ギアスの件 出てきた当初は最強最悪のように思えたギアスの能力は実は相当の使用制限がある様子。ルルーシェがやったテストだけだと、一度ギアスの能力下に置かれた人間はもう二度と影響を受けないという事なのか、それとも経過時間の問題かってのはわからない状態ですが、取り敢えず能力を発動したら速攻でケリをつけないと駄目な感じ。
ギアスの能力が発動するたびに、その対象となった人間の中で何かが組み変わったような描写がしつこく続いてるんで、それが何か関係あるんですかね。こう、抗体みたいなものが体のなかに出来てしまう、と言うか。他人を操れると言う特性は副次的なもので、実は人間の中の何かを組みかえるのが能力の本質だったりとか。うん、深読みしすぎ。
取り敢えず、ルルーシュ的にも視聴者的にも解答が欲しくなった辺りに放置されまくりのC.C.が現れて目の能力の説明をしてあげればいいんだと思います。新世界の神に死神の目の能力を教えるミサミサみたいに。その後は
「力をあげる代わりに私の願いをひとつだけ叶えてもらう」
「彼女にしてください」
みたいなノリで。
「見つけた・・・私の・・・」
ってつぶやきは「見つけた、私の王子様」ってことだったんだよ!な、何だってー!!!
・ほのぼの学園生活 バリバリの戦場から一気に日常に戻った今回。正直今までは2話でのシャーリーとの電話の最後のやさしげな印象のほうが浮いてたんですが、普通にルルーシュ良い奴だ!でもその実腹は黒いんじゃなかろうかとか思ってしまうのは某死亡台帳の後遺症ですか。そうですか。
兎に角、世界の裏でおきている凄惨な事件とは裏腹に穏やかな日常。けれどそれは少しの風が吹けば崩れ去ってしまうような脆いものであることも提示されていたりで。
ほのぼの生徒会あり、病弱クラスメイトあり、あり得ない武勇伝あり、黄色い液体を頭からかぶる令嬢あり、妹とのほのぼの晩餐あり、いきなり脱衣要因となったヒロインありとねえそれっていったいどんな学園ラブコメ?と聞きたくなるような要素で前2話とはまた違ったベクトルで楽しめました。うん、
何か変なノイズが入ってますが気にしないように。個人的にはシャワーシーンそのものよりも、その後にサイズの合わない男物を着込んでることのほうがエロスだと思っています。あのだぶついた袖がいいんだよ!
後、会長発案のイベントは組み合わせるとかなり凶悪になると思いました。水着で授業+男女逆転祭りとか。女子用スクール水着を着て下腹部をおさえてもじもじしているルルーシュをはじめとした男子諸君を見て
会長「トップとアンダーのバランスが良いねぇ」
ルル「
何言ってるんですか、変態」
みたいな。まあ、その裏で女子は全員トップレスなんですが。そして余計にくっきりする男子諸君のトップとアンダー。
えーと、何で今週はこんなに暴走してるんだろう。
・次回「あいつを救わなくては。何としても。計画を前倒しにしてでも。俺ならやれる。やれるだけの力があるのだから・・・・・・
大丈夫!何を隠そう俺は裁縫の達人だぁああッ!!」
と言うわけであの衣装はお手製に一票(声つながり
「・・・キミ、今何も考えないで喋ってはいないか?」
ごめんなさい。
◆武装錬金 第3話 「キミは少し強くなった」「これだけが俺の武器だ。知らなくては、使い方を」
ってなことで修行&捜索編。カズキ己の武装の真価を知るの巻。しつこく声ネタ。
まひろがどうしようもなくボケキャラなんですがどうしよう。後期型の武藤まひろに性格書き換えられてますよ、奥さん。誰が奥さん。
て言うか銀成高校の体操着がいまだにブルマなんですがどうしよう。
「あれは・・・!」
「え、岡倉くん何か知ってるの?」
「今時ブルマですよ!」
「まだそんな桃源郷のような高校が日本に・・・」
「と言うか何だキミ、エロスはほどほどにしておきなさい」 ごめんなさい。
何か今週は本当にごめんなさい。と言うかエロ本見て眉一つ動かさずにエロスと言い放つ女子高生に会ってみたいです。いや、マジで。
今更だけどHでキレイなお姉さん5月号って事は月刊誌なんだよね。毎月毎月Hでキレイなお姉さんとはなんぞやと熱いトークが繰り広げられる雑誌なんだよね。Vol.963てその内容で963ヶ月も続いたのか。
て言うか963ヶ月って80年ちょっとなんだけど。何そのこち亀も真っ青の長寿っぷり。男のエロスは世代を超えますか。
参考:
・
コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト・
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