あにばーさりー

　本日でブログ暦２年になりました、ノウライト、２しゃいですこんばんは。

　コンビニケーキにろうそく２本立ててお祝いでもしようかと一瞬考えましたが、財布を覗いたら英世さんが一人で寂しそうにしていたのでやめました。現実って厳しい。


　えーと、皆さん、これからも宜しくお願いします。

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　忍者ブログでは６月末からのスタートですが、ライブドアブログでは２年前の今日からのスタートでした。

　２年か･･･。何かもうはるか昔のようで、そのくせあの頃からたいして進歩していない自分が居るのがまたなんとも。

　て言うか、うわぁ･･･去年の１周年記念の記事で『就活』カテゴリーを立ち上げたのか。今は『後記』なんで、厳密には別カテゴリーですが、未だに完結してないよ、記事として。

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　ちなみに時々こぼしている中編小説ですが、プロットと、キャラクターのビジュアルと、設定ばかりが先行して中身を書くのが止まってる状態。素敵に無軌道無計画。

　ちなみにずいぶん前に描いた冒頭部分のイメージカット→■

　なんか今見たら男主人公の髪型がどこかの仮面の中の人みたいかもだ。

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　ライブドアブログの更新が滞っていた時期は、まあ、いい加減ある程度の結果を出さないと卒業が危うい状態だったんで、と言うか普通に学会用のデータを出すためにちまちまと作業を重ねていた時期だったんですが、それ以外にも、まあ色々と自分の周りが動いていた時期でして。オフラインのそういった流れに集中するために、うまくオンラインへ力を割くことができない時期でした。

　まあ、その癖mixiの日記更新の頻度は高かったんですが。いや、ほら、あっちは半分オフラインみたいなもんじゃないですか。

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　去年もそうだったのですが、今年も今までのログを見返すと色々と思い起こされる出来事が。感想記事（と言うか妄想記事（と言うか電波記事））の合間に日記をつけていたりするブログなもので、ね。まあ、私生活にまつわるあれこれを。

　今はそのひとつに区切りをつけようとしているところ。うまく転べばいいのだけど。

無題

　いつかの日記でつぶやいていたチップを賭けてみた。

　結果はまだ出ていないのだけど、今は何か変な気分。地に足がつかない状態と言うか。何か、何も考えられないし何も考えたくない状態。

　もういい。今日は寝てしまえ。

ヒャッホウの人の名前を言えない

　付き合いの長い方はうすうす気づいておいでかも知れませぬがうちのブログが更新をサボる日と言うのは

１．ゼミの準備が終わらない
２．猛烈に眠い
３．ネタを仕込んでいる最中
４．ネタがない

の4択な訳で。まあ、もうちょっと細分化も出来るだろうけど、基本的には、この4択。そして昨日更新をサボった理由は･･････4でファイナルアンサー!!!（くわっ


　ごめんなさい。1もあります。『もあります』って事は4もあるってことなんだけどさ。いやネタはあったんですがね？書いてる最中にいったい僕は何をしているんだろうと思って思いとどまったネタが。冬の便器と排泄と男性用小便器に関する話題とか。


　さーて、昼食採ったらゼミだぜヒャッホウ！ゼミが終わったらオープンキャンパスの準備だぜヒャッホウ！コドギネタは今日中にペン入れ出来るかどうかが怪しいぜヒャッホウ！てゆーか昨日のヒャッホウは微妙だったぜヒャッホウ！ウヒャッホウ！（以下踊りながら去ってゆく

センチメンタリズムとは程遠いけれど

　学校で。先生から修士論文提出までの約10週間のスケジュールを提出するよう言われた。


　10週間。

　口にしてしまえばなんともあっけなく終わってしまう感のある残り日数。たったこれだけの日数で小学校に入学してから、今年まで、18年間続いた僕の学生としての時間が終わってしまうのだ。

　別に学生としての身分に固執しているわけではないし、別に学生としての身分を失うことを嘆くわけでもないけれど、それでも。何かどこかで。物悲しさやら物足りなさやらその他上手く口に表せない感情が渦巻いているのを感じる。そしてそれは、達成感とかそう言った類の感情以上に、僕を揺さぶる。

　可笑しな話だ。今居る場所に踏みとどまるのが辛くて、苦しくて、逃げ出したくなる感情と戦った夜を何度か過ごしたくせに。いざそこから追い出されるまでのリミットを数字で見せられただけで今度は後ろ髪を引かれる思いになるなんて。

　どんなにつまらなくて、くだらなくて、快より不快の方が多くても、本当に失う寸前になれば分かる。それがどれだけ大事だったか。

　楽しいことばかりではなかったけれど、僕は僕の居場所がどうしようもなく好きなのだ、と。

　灯台の下、隣の芝生、青い鳥。知っている。人は身近な大事なものに気づけない。どこかにあるとは思っていても、それに気づくのは失いそうになった時か、完全に無くしてしまってから。解っていた。けれどそれでも気づくタイミングはやっぱり変わらない。情けない。

　勿論、学生から社会人になるだけで僕と言う個人や（良い事か悪い事かは知らないけれど）僕の思想がディジタルに変わるわけでは無いし、ましてや消滅してしまうわけでは無いのだから、別段悲観する問題でもない。気づけないだけで大事なものは確かにあるのだと、どこに行っても思えるのなら。



　でも、それでも。僕の学生としての時間と、いくつかの人間関係は途切れて、失われる。望もうと、望むまいと。後、10週間で。



　10週間。

　あと10週間あれば何が出来るだろう。あと10週間で何をやろう。まだそれが何なのかよくはわからないけれど、何かが失われる前に。本当に大事なものを失わないために。

　当然、卒業するために研究は収束させなくてはならないし、論文を書かなくてはならない。論文を書くためには後ひとつふたつ結果を出す必要があるから、そのための準備もしなくてはならない。

　それ以外にやりたい事、やれる事。

　伝えなくてはならないこと、果たさなきゃならない約束、そして、先延ばしにしてきた結論。悔いを残さないように、しめることはしめなくてはならない。どうせ後悔するのなら、出来なかったことよりも、やってしまったことを後悔してやる。


　だから、後10週間。

　僕は全力でやりたいことを、やれることをやろうと思う。


　残り10週間。

　取り敢えず、ジャンプは10冊買える。


※（注）
　合併号があるので、10冊は買えません。

寒い一日の心温まる小噺集（虚偽表示）

　バイト先。休憩室での一コマ。

「外出してるときってあんまりカレーって食べないですよね」
「せっかくの外食でカレーってのも、ねえ」
「お金ないときとかスゴくお腹すいているときはわからないですけど･･･それでもラーメンの方に行くかも」
「そんなにカレーの事馬鹿にばっかしているといつか埋葬されますよ」

　今明らかに現実と虚構の区別がついていない人が会話に混ざっていました。さて、誰でしょう。

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　現実にそんな会話があったかどうかは記憶が定かではありません（逃げ口上）、ノウライトです。バイト帰りの5回に1回は乗換駅でカレーを食して帰ります。

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　バイト先の同僚にミニスカート＋オーバーニーソックスで絶対領域を形成している人が居ました。そんなものは都市伝説の類だと思っていたので超びっくり＆超ハッスルしてました。キモい。

　平静を保って、ずいぶん長い靴下ですねと声をかけたら今日は寒かったから、と返されました。だったらミニスカートなんか履かなきゃいいじゃない（正論　

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　さらに帰宅途中の電車の中。漫画で出てくるような素晴らしい厚底のブーツを履いた女性を見かけました。どれくらい素晴らしいかと言うと、懐から定規を取り出して厚みを計測したくなるくらい。いや、やらなかったけど、つーか、そもそも懐に定規なんて忍ばせてなかったけど。

　そもそもの話をすれば、ブーツを脱いでもそこまで背の低い女性って訳ではないというか、ぶっちゃけ僕と変わらないぐらい（ノウライトさんと同等の背丈の女性は長身の女性に分類されます）なんだけど、なんでそんな靴はいていたのか。

　アレですか。そんな靴を履きでもしないと彼氏さんとの身長差があまりにもありすぎてストロベることもままならないんですか。彼氏さんはジャイアント馬場さんですか。



　僕としては好きな女の子の頭が目線よりも下にあると大変落ち着きます。超関係ない。

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　ここ最近の言動だけだとなんか僕がとんでもない変態さんに見えてきますが、現実のノウライトさんは好青年です。お間違えの無いよう。まあ、自分で言ってる時点でアレなんだけど。

　男なんて蓋を開ければこんな生き物ですよ。実際。

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　それにしても今日は寒すぎ。あまりにも寒いもので、発作的にPCのキーボードとマウスを無線式に替えたくなったくらい。コタツに篭ったままPC（デスクトップ）をイジるために。

　･･･セットでこの値段か･･････（本気

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　ルルーシュの感想は明日書きます。